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和室

ヨルダンのベプシ⇔ナチスのコーラ⇔二本松のマック ~The Corporation~

福島県二本松市安達駅(油井)近くへ行った。
コープ・フクシマの中にマクドナルドがあって、
本屋さんには、ドトールコーヒーがあるという噂を聞いたから。
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確かめに行って、
マックポテトを買って、嬉しくなって、「安心」した。
二本松にも、マックとドトールがあったから。

これぞ、企業の思うツボ!
私たちは、知らないうちに、見えない力にコントロールされている。
頭も。体も。心も。

「ザ コーポレーション」
サラエボ人友達スーレマンに勧められ、東京で3回観た。
一度は、スーレマン主催の勉強会で上映され、
国連大学の先生も招いてディスカッションを行った。
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以下抜粋☟
【解説】
アメリカ企業を中心とした
グローバル化の波が世界を覆い尽くそうとしている今日、
個々人の集合体であるはずの“企業”という存在が
いかなる行動原理に支配され、
我々の社会、そして地球にどのような影響を及ぼしているかを、
ユニークな視点から分析した異色ドキュメンタリー。

アメリカ式グローバリズム、そして、自由経済の弊害。
今、企業の犯している様々な犯罪、非道徳的な所業や罠が
数々の事実からポンポン軽快に、暴かれていく。
出てくる出てくる。聞いたことのある有名企業やブランド名、。
ボリビアの水道民営化、
ホンジュラスの労働搾取、遺伝子組替え作物などなど。

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思うつぼといえば、世界中で飲まれているコカコーラやファンタ。
ヨルダン人も大好きで、ペプシ(ヨルダンではベプシ)や
コカコーラなどの炭酸飲料を夏の暑い日にガンガン飲む。

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14:10~ 
映画監督 マイケルムーアの言葉より
20世紀最大の封印された話といえば、
独ナチスと米企業が共謀していたという話だろう。
最初は米企業がドイツを再建し初期のナチスをサポートしたこと
次に、戦争の筋書きを作ったこと
コカコーラは存続が危なかったので、
ドイツ人のために「ファンタオレンジ」を発明した。
この発明でコカコーラは利益を守れたんだ

ファンタオレンジは、ナチス御用達なのさ。
何百万人と死んでいる時に、ファンタで富を稼いでいた。」



戦場へ人々を送りだす利権と軍需産業は
ナチスの時代も、イラク戦争のときも、
それから、今のシリアの状況も似たり寄ったりだ。
「化学兵器を使用としたとする未確認の主張」をしている
って。

また!?
10年前、イラクでも同じ話聞きましたからね。
ちなみに、その時、日本もイラク戦争支持しましたよ。
さらに、その時に発生したイラク難民は、今でも
ヨルダン国内で苦難の生活を強いられていますからね・・・・。
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アメリカ的グローバリズムに、絶対反対!!
でも、もしアメリカ製品不買運動があっても、参加しないだろうな。
マックのてりやきバーガーが好き。ケンタッキーも好き。
どこかでコントロールされているのかな。

福島県二本松市にマックやドトールがあって安心するわ、
ケンタッキーもスタバも大好きだわ・・・で、
悔しいけれど、先進国「企業」の思うツボ。

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クロアチア・ザグレブの花と女性の健康

春の訪れと共に咲く水仙
「命」と「希望」、「目覚め」を象徴する花。
私が住んでいる福島県二本松市の道路沿いにも
たくさんの水仙が咲き誇っています。

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さて、クロアチアには、4月に「水仙の日」があるそうです。
「水仙の日」って、何でしょう!?!

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答えは、
「乳ガンの予防・早期発見の啓発キャンペーンデー」
クロアチアでは、「水仙の日」にたくさんの水仙が売られ、
そこで集められたお金は乳がんの早期発見、乳がん治療のために寄付されるそうです。
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日本女性が最も多くかかるがんは、乳がんだといわれています。
23人に一人というから、決して低い数値ではありません。
鳥取県米子時代からお世話になっている幼馴染みのお母さんもその一人。
身近な親戚にも乳がんを患った人たちがいます。
私にとってもあなたにとっても、人ごとではない病気です。

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うちは癌家系ではないのですが、「しこり」家系?です。
母方祖父は肩に、父方祖父も腸に。父は歯の奥に・・・と、
よくわからないけれど、マリモみたいなしこりがプックリと登場しています。
私のマリモは、耳下で「耳下腺炎」という名前。
20代後半から、神奈川では北里大学へ
岡山では医大病院へ行き、定期検査をしています。

癌家系ではない、イコール、健康家族というわけではありません。
こないだ健康診断で初めて、コレステロール値でひっかかりました。
とりあえず、大好きなピザのチーズも
マヨネーズも少し控えることにしました。

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まずは、毎日の食事で健康管理。
そして、定期健診などの、健康管理・健康維持。

一方、日本にはあまりない発想の、
クロアチアの乳ガンの予防・早期発見の啓発キャンペーンデーのように、
花(水仙)を通じて、健康を考えるきっかけ作りという
アプローチって、素敵だなと思います。

今回は、3年前、2010年4月に旅した、
クロアチア・ザグレブの様子をお届けしました。

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マレーシア元首相 マハティールからのメッセージ

私にとって、初めての外国人親友は、マレーシア人のアスリナ。
大学1年の年、チューター(留学生の生活サポート)を
させてもらったという縁で、
鹿児島⇔東京⇔ヨルダン⇔マレーシア⇔福島・・・と、
今もずっと仲良くしている。
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いつも一緒に遊んでいたアスリナの影響からか、
イスラム教の世界や東南アジアの国々は、
大学生の私にとって、一番近くにある外国だった。
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高校生アスリナにとって、遠い日本は憧れの国。

地方の高校、国立大学、鹿児島大学修士課程まで、
すべてマレーシアの国費でまなばさせてもらったそうだ。
マレーシアの未来のために多くの留学生が日本を訪れ、
鹿児島大学で出会ったアスリナもその中の一人だった。
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マレーシアからの留学生背景には、
当時のマレーシア首相 マハティールによる
「日本に学べ」というルック・イースト政策にある。
多くのマレーシア人たちが、日本の高度な技術や専門知識を
学ぶために、日本を訪れた。
彼らはまた、日本人から
勤勉さ、規則正しさ、社会的秩序、倫理なども
学んだのである。
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岡山を離れる時、元マレーシア隊員の講ちゃんが
岡山や愛媛でお世話になった人たちへ
マレーシアの活動報告をしているという話を聞いて
本当に嬉しくなった。

日本とマレーシア。
今、日本は、
「マレーシアから学ぶ」
「アジアや、東南アジアの国々から学びあう」
というほうが、なんだかしっくりくる。

昨日、福島第一原発でのトラブルがあった。
マハティール首相や日本に憧れてきた東南アジアの学生たちは、
震災後、今の日本をみて、どう考えるのだろう。

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マハティール・モハマド元首相、
東日本大震災被害と福島第1原発事故に取り組む恩人、
日本人を激励するメッセージより

被災者の皆さん、日本の皆さん。
大津波に襲われた東北地方の方々に降りかかった災いに、
お悔やみを申し上げます。悲しみの思いは言い尽くせません。

今回の大震災は堪え難いだろうと思います。
しかし、やがて日本人は悲しみを乗り越えて、
破壊された町を、村を、立て直していく。
そう信じています。

世界中が日本に共感し、日本を応援しています。
この試練の時、マレーシア国民も日本人と悲しみを分かち合っています。


地震と津波だけでなく、今回は原子力発電所事故も脅威となっています。
各国で原発建設計画が進む中、
原子力平和利用のパイオニアに悲劇が訪れてしまいました。
核兵器が使われた唯一の国で、
この苦難が起きているということを思い起こさずにはいられません。

もちろん、この二つには何のつながりもないのですが、
日本人が核利用の危険を再び世界に知らせることになったのは、
悲しいことです。
核分裂物質を損傷したり、漏えいしたりすると、
有害な放射能が出てしまいます。

でもそうした物質を安全に扱うための知識はまだ足りないのです。
原子力の扱い方について、必ずや知識は増えていくでしょう。
しかし、こんな悲惨な経験をしなければ、
原発の危険、正しい原発立地について学べないのは悲しいことです。

事故現場から離れた地にいる日本人にまで
放射能被害が及ばないように祈っています。

マレーシア国民は日本と日本人から多くの恩を受けています。
家族や友人、家を失った人々は支援を得て、必ずや生活を再建するでしょう。
その方々に、二度とこんな恐怖が訪れないようにと祈ります。
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「クリボーの一生」と「集団的自衛権」

アンマン在住のKKさんが、
「クリボーの一生」という映像を紹介してくれた。
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クリボーといえば、マリオブラザーズで出てくる
一番弱い、キノコのキャラクター。
「クリボーの一生」は、クリボーからみた一生を描いた
切ないドラマである。

クリボーが恋をして、結婚をし、家庭を築く場面から
物語は始まる。
穏やかな日常の中で、なにげなく耳にするCMや広告。
それが、
クッパ大王による「打倒マリオ」軍隊へ徴兵PRだった。

徴兵の宣伝をみたクリボーたち。
「悪いマリオがいるなら、やっつけなければいけない。」
「みんなが戦場へ行くなら、俺も行く。」
「いい仕事がないから、戦いにいくしかない。」

クリボーの奥さんや子供が心配する中、クッパ軍へ入隊。
打倒マリオを掲げ、たくさんの同志クリボーたちと共に
闘いの訓練を行うことになる。
やがて、スーパーマリオの戦場、1-1のファーストステージへ。
マリオに「ピョコッ」と踏まれ、あっけなくクリボーの一生は終わる。

お時間のある方は、みていただきたい(海外からのVTR。)

クリボーの一生と同じことが、現実世界でおこっている。

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2013年1月15日(火)の東京新聞、「本音のコラム」で、
ルポライター鎌田慧(かまたさとし)さんが書かれた記事を紹介したい。

~~以下、東京新聞記事から一部抜粋~~
「米国は、いうまでもなく、世界最強の軍事大国である。
 その世界一強い軍隊と一緒に戦争をするのが、
 いま安部晋三首相がやりたがっている『集団的自衛権』行使である。

 自分の国に関係のない戦争にでも、
 約束に応じて、出かけていくことになりかねないのだから、
 「集団的攻撃義務」というほうが、より正確だ。


 先方は、十分ひとりでも戦えるのだが、経費削減と孤立化を防ぐため、
「同盟国」に下請けさせるという屈辱である。

 米国の戦争に参加して、最初に死ぬのはだれか。
 最初に殺すのはだれか
。」

~~~~~~~~~~~~~~~

米国がクッパ大王で、
日本が雑魚キャラ、クリボーのようにみえてくる。

誰も、クリボーの一生のようになりたくない。
そもそも、クッパ大王やクリボーからみたマリオが
本当に敵なのか、悪者かどうかも、よくわからない。

テレビゲームのような世界が、
現実に起きている恐ろしさ。

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アンマンでジャーナリストの池上彰さんとお会いした日-2011年7月ー

青年海外協力隊としてヨルダンに派遣された二年間、
美術科教育以外にも、たくさんの出会いや学びがありました。
普段の生活では、なかなかお会いするチャンスがない著名な方々に
お会いしてお話しを伺うこともできました。

2011年7月にイラクへ取材に来られていた
ジャーナリスト池上彰さんも、その一人です。
パレスチナ難民局で働いているJICAボランティアとも
一緒に、話ができたら・・・ということで、
私も参加させてもらいました。

私にとって池上さんの印象は、穏やか+ホンワカ。
あんなにすごい人だけど、うちの近所に住んでいそうな
NHKの子どもニュースお父さんという感じです。
池上彰さんとお会いした直後、当時のイラク難民友人との出会いを
以下の言葉で書き残しています。

2011年7月21日記事「ヨルダンに生きる人たち」より
「パーソナル(個人的)な思いを受け入れる。共感する。
そういった出会いの小さなパーツを、集めていくことで、
ジェネラル(一般的)になる。
個を追求すれば、公に通じる。」


 さて、アンマンで池上彰さんとの出会いを経た2年後、
 おとつい2013年1月4日、6時半~9時、
「2013年の世界情勢と日本の未来を伝える」というテレビ番組から、
 池上彰さんが届ける世界を、眺めていました。
 ブラウン管の向こう側に映し出される、アンマン市内。いつも聞いてきたアザーン。
 学校帰りの通り道を、ハッタとよばれる男性用のスカーフを被った池上さんが歩き、
 懐かしく思い出していました。
 ヨルダンの北部にある難民キャンプからシリア情勢を伝える内容が放映されました。

シリア関連 2011年10月25日記事「シリアの今」
「世界中の人たちが、 
 日本でおこった震災や津波、工場爆発の映像を見て、衝撃を受けるのと同じく
 シリアでおこっている軍・治安部隊による虐殺映像に 大きな衝撃を受ける 

 国際社会で 社会の流れが変わる時 たくさんの血が流されてきた
 今のシリアには 大きな政府に抗えない たくさんの犠牲者がいる
 今の日本にも 大きな政府に抗えない たくさんの犠牲者がいる

 とりかえしのつかない過ちが、どの時代にも どこの国でも繰り返されている」

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「政府軍VS反体制派」
 シリア情勢を悪化させる背景や要因にまで触れられず、
 解説される内容に、多少、違和感を抱きました。
 でも、「伝える」という上で、影響力のある方が、メディアを使って放映する意味は
 あると思います。
 シリア人のお母さんが「取材に来てくれてありがとう」という言葉に
 私も胸をうたれました。

小さなイベントにも、意味を見出し
新聞・ラジオ・ネット・テレビの報道で取り上げてくださっている
方々へも、感謝。
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嬉しかった反響は、
美術科教育というつながりで友達になった、
岡山市のお絵かき教室の先生である友人の行動です。

友人のHP「子ども絵画コンクール&公文式子育て法」
素敵なヨルダンの子ども達の笑顔と作品に会いに行こう♪
http://blogs.yahoo.co.jp/reikos_abc/40309141.html

その日流れていた、シリア難民関連ニュース番組を撮影し、
ブログにUPされたことに、びっくり。感銘を受けました。
ブログの言葉より
 「ここはシリア内戦から逃れてきた人々が暮らしています
 とても寒いそうです
  難民キャンプの子ども達の笑顔の裏柄には過酷な現実があるのです
  どうか明るい未来が訪れますように


 こうやって、彼女が目の前の人たちへ、ご自身の言葉と写真を使って
 紹介してくださっていることは、
 池上彰さんの伝えるニュースよりも、意味があると思います。

 中東情勢や国際協力、アラビア語やイスラム教の専門家でなくても
「少しだけ思いを馳せること、想像力をめぐらせること」は、
 誰でもどこでもできることです。

018_convert_20130105103445.jpg2013年は、どんな年になるのかな。
なんだか、わからないけど、目の前が開けていて
ワクワクします。

鹿児島大学の美術+社会の学びを原点に、
神奈川の教員生活11年間で
同僚や教員仲間が育ててくれた経験、
離任式で生徒たちが流した
別れの涙を無駄にしない。

ヨルダンに生きた二年間を、さらに深め広げたい。

私もあなたも、昔も今もこれからも、
つながる・つながる・どんどんつながる。
一人ではなく、多くの人たちと交流しながら、楽しんで一緒に考えていきたい。


2013年も、どうぞよろしくお願いします。

宣伝:HP倉敷市役所国際課
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?itemid=58683#itemid58683
1月20日倉敷でカオリンと行うヨルダンセミナー
倉敷市役所の方には大変お世話になっております。

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この広告も国際課の担当の方が作ってくれました!
次回は、倉敷でヨルダンを楽しみましょう!

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