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和室

レトロな喜多方とレトロな私

電気機器が苦手だ。
というか、大嫌い。
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1998年 大学2年:はじめてインターネットに触れた。
1999年 大学4年:卒論のため、仕方なくワープロ購入。
1999年 成績表所見のため、仕方なくパソコン購入。
2001年 公衆電話が減り、仕方なく携帯電話を購入。
2006年 使い捨てカメラが減り、仕方なくデジカメ購入
2010年 電子辞書を買ったけど、友達に譲る。(紙のほうが使いやすい)
2013年 車はナビなし、携帯はパカパカ。スマホもナビも必要なし。
    テレビはまったく見ず、もっぱらラジオ。
    ラジオ放送を録音したくてテープを探すけど、売られていなくて困る日々。

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パソコンや携帯をはじめとする、新しい電子機器から極力遠ざかっていた私。
ワープロ、パソコン、デジカメ・・・など、
世の中に出回り始めて3年後くらいに
必要に迫られて、「仕方なく」購入し、
必要に迫られて「仕方なく」使用方法を覚えていく。

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今だって、スマホとかi phoneとかいわれても、
まったく分かっていない。
スマホで写真を撮ってとお願いされるとき、
画面を押せばいいのか、スイッチがどこかにあるのかわからず焦る。

携帯電話すら、不携帯の状態だから、
「便利だよ」といわれても、買おうと思わない。
いろんなアプリに対して、何の魅力も感じない。

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JICA二本松訓練所では、語学以外にも、
医療や安全、国際関係の講座で、専門的な講義が
大きな教室(講堂)で、行われている。
候補生が講堂内(授業を受ける場所)でのスマートフォン使用について
議論されたとき、
辞書機能、日本・任国研究の話し合い内容記録など、
必要に応じ、利用可ということになって驚いた。

時代は変わったのねぇ・・・。
と、大学生の友人にしたところ、

「私の大学(神奈川の私立大学・医学部)では、
授業内容を記録するため、スマホや携帯写真撮影は当たり前。
映し出される講義内容(プレゼン)は
すぐに撮影され、同じ授業をとっている生徒たちに、
ラインでリアルタイムで共有されるよ。」
という。

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ほんと、時代は変わったのねぇ・・・。


大学時代、ポケベルが登場した時、
講義中のポケベル使用は禁止されていた。
授業は先生の話すことに集中し、要点をノートに書いていく。






ゼミや講義の内容を、使い捨てカメラに収める友人など
まずいなかった。

画面を指でめくれば何でもできる。
メモはカメラ機能で、ラインでシェア。
便利。便利。確かに便利なんですけどね。
機器は進化し、それを利用する人間は退化してくるような気も・・・。

スマホもなにもないけれど、
レトロな昭和のほうが私にとって都合がいい。

でも時代の流れには逆らえない。
今、苦戦しているのは「エクセル」
エクセルの機能なくしては、仕事にならない。話にならない。
便利になったんだか、忙しくなったんだかよくわからないけれど、
電子機器嫌いな私にとって、不都合な今日この頃。


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相馬野馬追 世界に伝えたい 福島の誇り その②

こんにちは。
前回に引き続き、南相馬の相馬野馬追を
お伝えします。

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甲冑競馬(KACHU-KEIBA )

500騎の甲冑騎馬武者が出場し剣と手綱を持ち、先祖代々の旗をなびかせながら、
疾走する甲冑競馬がスタートします。

In this historical event, 500 mounted samurai in traditional Japanese armor, with long swords at their side and ancestral flagstaffs streaming from their backs, ride across open fields

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神旗争奪戦(SHINKI SODATSU-SEN)
神旗争奪戦とは、ロケット花火で2本のご神旗を打ち上げ、
降りてくるところを騎馬武者が奪い合う戦いです。

A firework rocket sends two flags into the sky to drop down on the waiting horsemen.
They are trying to catch the goshinki (god flags)

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相馬市は2011年の震災で大きな被害を受けています。
福島第一原発事故による避難区域を含んだ市です。

家族を失い、自分の馬もうしなった騎馬もたくさんいることでしょう。
でも、まるで震災がなかったかのような雰囲気でした。
相馬の人たちは、このお祭りに対して強い思いを持っているのだと思います。

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SomaCity was heavily damaged by the earthquake and tsunami on March 11th 2011 and includes the nuclear evacuation zone.
Many of horseback riders lost their family members, houses and horses.

The mood itself  looked like no earthquake damage
People living in Minami Soma have strong feelings for the festival.


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相馬野馬追 世界に伝えたい伝統の祭り

今日は南相馬へ。
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相馬野馬追(のまおい)を見に行ってきました。
とても素晴らしいお祭りでした。
興奮冷めやらぬうち、福島県が誇るすばらしい伝統行事を
2回にわたって、みなさんにお伝えします。
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相馬野馬追いは、1000年以上前の歴史をもつ戦国絵巻。
また、「世界一の馬の祭典」ともいわれています。
毎年、3日間にわたり南相馬市の原町区で行われています。

Soma-Nomaoi is a festival that recreates a battle scene from
more than 1,000 years ago.
And it is called [The largest horse event in the world] 
It is annually held for 3 days( from July 27 to 29 2013)
in Haramachi-Minami Soma City,Fukushima .

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This is Samurai horseriders parading 
お行列

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甲冑の模様は、いろいろあってとっても、面白いです。
The decorations on the helmets are very interesting!

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お馬さん達は、強くて立派ですね。
それから穏やかでチャーミング。

Horses seem strong and bold, they are equally soft and charming

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今回は、ここまで。
次回は、野馬追のクライマックス、
甲冑競馬と神旗争奪戦についてお伝えします。
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PS:南相馬の真琴さん、今回は会場で会えず残念!!
また近いうちお会いしましょう。
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二本松 ウクライナ視察団による報告会 

7月13日(土)13:00~16:00
二本松市安達公民館で行われた
「ウクライナ視察団による報告会」に参加してきました。
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「1986年に発生したチェルノブイリ事故で
被災したウクライナで、二本松市と同等の汚染地域の
生活や健康管理の実態、課題について学び、
今後の市の健康づくり対策などに活用する」という目的で
二本松から視察団が派遣されました。

チェルノブイリの事故から26年経ちます。
これは福島のこれからの26年後と考えることもできると思います
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報告会の中で、心に残った6人の言葉があります。
忘れないうちに残しておきます。


「将来の教科書にも載るような
人類の歴史にとって負の地点に、私たちは生きています。
当事者の今しかできないこと。
未来に生きる人たちにできる責任の一つとして、
放射線健康管理手帳、野菜や土壌、空間放射線量を測定し
記録としてしっかり残しておくことがあるでしょう。

一方で、個人としての限界もあります。

個人(点と点)ではなく、除染をはじめとした 
住民の健康、暮らし、医療、産業、教育領域、
専門家や行政、住民一人ひとりが、原発に対する意識や
共通の考え方を持つことが大切ではないでしょうか。」


「国は当てになりません。情報を隠されたおかげで、被ばくしています。
たとえば、2年半過ぎた福島県内の子どもたちで、
27人の甲状腺癌が見つかっています。
チェルノブイリ事故では、発がんが爆発的に増えたのが4~5年後、
その点では、チェルノブイリ事故よりも圧倒的に悪いのです。
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「二本松市より低い放射線量の地域が、
ウクライナでは、人が住めない村となっています。
「生きることを前提とした
議論が進められていますが、本当に私たちはここに住んで
いいのでしょうか?」
→「住める部分がある」という回答。
空間年間線量3ミリシーベルトがギリギリ。」



「事故後、放射線量が注目されています。
でも、食品に含まれる農薬や水銀、ダイオキシン量だって
人体にとって良いものではありません。
数値化されず、わからないから、みんな気にしていない、
わからないから、大丈夫、安全というのは間違いです。」
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「家に帰れない人が今も困っていて、
放射能汚染の広がりが手をつけられない、
こんな状況の中で、安全基準を満たしたから、再稼働?
海外に輸出?
こっそり汚染水を南相馬に流したり、
5年経ったら、浪江の人たちを帰還させようというのは、
福島県民を馬鹿にしている。原発事故をもう忘れたのか。
狂気の沙汰としかいいようがない。」

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「一人ひとりの震災・被ばくのストーリーが違い、
同じ時間、同じ地域に生きていても、方向性が違います。

27年前のチェルノブイリ事故がなかったことのように
2年過ぎた、福島の原発事故も風化していっています。
福島県民は絶対に、絶対に原発反対。
世界へ向けて声をあげていかなければいけません
。」

***************
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神奈川で教員をやっている頃は、
周囲の声を聞き、周囲と同じ政党へ、
なんとなく投票することが多かったものです。
「どこの政党でも、政治なんて変わらないだろう」と、
投票しなかったこともありました。

ヨルダンから帰国し、福島に生きて、
こんなに選挙を意識した年は初めてです。
まず私に与えられた選挙権を大事にしたいと思います。


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「劣等感」と「コンプレックス」

安達太良山のふもとの集落は、酪農家や農家を営んでいる
人たちが多く住んでいる。
また、そこは被災された方々を受け入れる地域でもある。

震災直後は、みんなが苦労していた。
誰もが「劣等感」を抱え、福島県民として一丸となって
助け合い、立ちあがろうという気概があった。

あれから2年。
この地域には、以前からの住民と震災後から住んでいる被災者がいる。
この両者に大きな溝ができてしまった。

放射能が多く検出される牧草を狩り、
海外から飼料を買うお金も馬鹿にならない。
牛たちの糞にも放射能が残るからと、
敷地内から処分できない。

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確かに、被災者は気の毒だ。
でも、被災はしておらず、賠償金ももらえないが、
生活の糧を失ってしまった酪農家や農家の私たちは
どうしたらいいのだろう。

同じ地域に住んでいて、
働いても、お金が入らない者と
働かなくても、お金が入る者。
支援する側と支援される側

行き場のない怒りがあふれ、
「無意識」のうちに、共存する地域の被災者へ
矛先が向かいそうになる。

また、恥ずかしいことだけど、
被災地の他県で、復興のスピードを見ていると、
悔しい。
震災直後、宮城や岩手に支援が多く入った。
20年後、30年後、きっと復興するだろう。
一方、
福島県は原発のおかげで、未来を失った地域が山ほどある。
悔しい、辛い、でも、どうしようもない。
ここに生きているというだけで、コンプレックスを
感じてしまう。

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「劣等感」と「コンプレックス」は
意味合いが違うそうだ。
劣等感は、時に欠点を克服する力になる。
一方、コンプレックスは、たちが悪い。
怒りや悲しみ、悔しさなどの負の感情や思考が、
「無意識」に結びついている状態なのだから。

PS:
修了式の前日、ダビデ先生にお会いしました。
先生に初めてお会いしたのは、ヨルダン事務所の食事会。
今回は、先生のお話しで心に残っていること、
今の私の周りにいる人たちの話。
今の福島の生活につながっていることをかきました。

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