和室

「平和」 温かな時間と空間の交差点で

弟家族と両親が、岡山県新見市祖父母宅でのお盆。
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ご先祖様が帰ってくる時期、 お墓にお迎えに行き、
ご飯をお供えし、お墓の掃除をする。
今 こうやって自分たちが健康で元気に生きていられることを
ご先祖様に報告。

命のバトンをつないでくれていることにも、また感謝。

プリンス雄大くんを囲んでの祖父母、両親、弟家族
穏やかな夏休みの一コマ どこにでもありそうな平和な時間と空間

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こちらヨルダンはラマダン月。イスラム教徒にとって、特別で神聖な月。
ラマダンの間、イスラム教の人たちは、日の出から日の入りまで飲食しない。
日没後に晩ごはん(イフタール)がスタート
家族が揃って、母が作った自慢の手料理を囲み、ワイワイ食べる。
時には近所の人たちや親せきも集まるものだから、大きなパーティーみたい。

a+600_convert_20110820025935.jpgさぁイフタールだ!
アンマンの夜景

パレスチナのガザ地区、パキスタン、アフガニスタン、シリア、スーダン、そしてイラク・・・



今 悲しい世界のニュースで耳にする国の多くは
神性な月であるラマダン中のイスラム教の国々

ここアンマンでお世話になっているイラク人友達の家に遊びに行った。

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ウンムアリさんが作ってくれた 
イラク手料理をみんなで囲む。
豆スープとオクラのトマトスープ。
ふんわり焼かれたケバブもどうぞ。

湾岸諸国発信のテレビドラマを見て笑って。
ヨルダンのラマダンお菓子もおいしいけど、
バグダッドのお菓子が一番!なんて言われて。



 外で爆撃の音は聞こえない
  自分の言動を誰かに密告されたり、
   明日 命がなくなるかもしれないと
    毎晩 怯えて眠れないというわけでない。
     昨日までの知人が、今日敵になることもなく
      精神的な嫌がらせを受ける心配もない
 
       日本のお盆のように 今まで私が過ごしてきた
       ごくごく当たり前の 平和な時間が 流れている

平和な空間 温かな時間を 彼らにとっての仮の住まいである 
ヨルダンで 一緒に過ごす

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一緒に過ごす、イラク人兄弟の、兄ムハンナドくん、弟アムジャッドくん。
ウンムアリさんは、親子ではない。
クルド人友達シュアーンくんは、イラク北部クルド地区出身

それぞれ4人、別々の地域から国から それぞれの事情で国を逃れ、
悲しみと苦しみの過去を負って 今を生きている

自分が生まれ育った故郷への想いがある
イラクやクルドに残してきた 家族を想う
いつかは 平和な自分の故郷で イフタールを
温かい時間の積み重ね、幸せな日常の延長線上に 平和がある

当たり前に 温かな時間を享受できる
仮の住まいである ヨルダン 私たちの国 日本 

平和な時間 平和な空間は 
特別で 尊く そして とても 儚い

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2011 
8月19日

難民・紛争

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2011/08/22(Mon) 17:52:21 | | [ Edit]

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