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和室

フランスの社会科

フランスの受験シーズン到来。

今回は、友人から聞いたフランス高校地歴の勉強や試験について紹介します。
どうやらフランスの社会科は、「暗記でなんとか切り抜ける」暗記科目ではないみたいです。〇〇について、あなたの考えを述べよ…といった応答を長時間にわたって口頭・記述で聞かれるそうです。
 例えば「西南戦争が後の世に与えた影響について、自身の考えを記述せよ」といったところでしょうか。「西南戦争=1877年、西郷隆盛、日本最後の内乱」以上…では終わらないのが、フランスの地歴科。
暗記ではなく、自分の頭で考え、まとめ、議論を交わし、自分の論法で相手をやっつけるかが大事なのだとか。
そりゃぁ、フランス人が議論好きなのも分かるなぁ。

ちなみに剣道友達エミリーちゃん(高校地歴教師)の17歳の生徒たちは、第1次世界大戦をテーマに自分たちでビデオを作っていました。ビデオ制作が宿題になるあたり、日本人が想像する社会科を超えています…。

フランスの教育、なかなか奥が深いです。
地歴は難しいけど、中学数学なら少しわかるかもしれない・・・(塾で中2の数学担当していたので)
というわけで、機会があったら数学教育のことを周囲に聞いてみよう。

カルカッソン 4

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フランスいろいろ

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1 Comments

Comment

フランスの教育

そうなのですね…初めて知りました!
本当に奥が深いですね。日本の暗記中心の社会科教育、本当にもったいないと感じます。
ビデオ作りなどは本当にクリエイティブで、でもしっかり調べないとできないので良さそうですね。
いっぽう、ドイツの歴史教育などもすごそうですよね。興味があります^^
2018/08/10(Fri) 18:59:18 | URL | Hana [ Edit]
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