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和室

Be'Con2018 ドラムの発表会(2018年4月30日)

今回は、岡山県新見市で通っているBeatland (ビートランド)ドラム教室のイベントをお伝えしつつ「ドラム演奏者の年齢・性別に関する傾向」を紹介します。

カリブ、ラテンアメリカ、アフリカ、ヨーロッパ・・・。
世界じゅうあちこちでライブに出かけて音楽を楽しんできましたが、ドラム演奏者といえば、お兄さん・おじさんドラマーが大多数。
女性(おばちゃん?40代女性ドラマー)はマイノリティー。10代のちびっこドラマーも出会ったことがありません。

2018年2月下旬、フランスでジャズドラムのワークショップに参加した際は、参加者20名中私だけが女性。
両隣に座っていた参加者のドラマーが、私に向かってこうつぶやくのです。
「ジャズの世界でドラムをたたくのは大抵20代以降の男性。それもヨーロッパ系白人やアメリカ系黒人がほとんど。ということはね、アジア系の女性でちょっとドラムがたたけるだけで、注目されるってことなんだ。」

「ドラムはピアノや木管楽器、弦楽器と比べると、もしかしたら人気がない楽器なのかな?女性や子供たちにとって、あまり親しみがないのかな?」

そんなつぶやきを頭の片隅におきつつ、日本へ帰国。
2018年4月30日 神郷生涯学習センター「やまびこ広場神郷」で行われたドラム教室の発表会「Be'Con2018」が開催されました。
22名のドラマーと11名のバンドサポートは地域に住んでいるミュージシャン。
ここで注目すべきは、出演したドラマーの年齢層と性別です。
小学高学年の子供たちは大人顔負けの演奏。2台のドラムを使って連弾したり、ロックやジャズは、まさにプロ級。また、60代の女性も笑顔で楽しく演奏をして会場を沸かせました。

実は、新見市正田にあるビートランド・ドラム教室に通う生徒たちは、小学生から60代までの幅広い年齢層。女性も多いです。決して、成人男性に特化した楽器ではありません。
フランスのワークショップで聞いたつぶやき「ドラムは人気がない楽器」という意見に反し、「ドラムは人気。とっても存在感のある楽器。そして、誰にでも開かれた楽器」なのです。
老若男女、和気あいあいと音楽を楽しむドラム。ドラムがもつ可能性を活かした理想の姿だと思います。

それは、「Be'Con2018」発表会の演奏をきいたら一目瞭然。
皆さん一人ひとり、ドラムで自己表現できる喜びにあふれていたからです。
私自身、ドラム演奏から元気をたくさんもらえたのはいうまでもありません・

ただ、世界中見渡してみて女性ドラマーが少ないのは事実。
この事実の裏側にある理由を、ここフランスで引き続き探していこうと思います。

なにはともあれ、「Be'Con2018」の演奏者の皆さん、そして指導された先生、お疲れさまでした!来年も楽しみにしています。




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