和室

人を通し 新しい世界を知る

英語の先生にゲストティーチャーとして呼ばれた

英語の教科書の中に、国際理解の項目があり、
その一つに「日本の生活」があった。
生徒たちに日本の生活や文化、社会を伝えてほしいということだった。

034_convert_20110511061658.jpg導入で日本のイメージを生徒たちに投げかける
アジアの国、島国、人口が多く、ビジネスマンは忙しそう、難しい文字を使っている、
ハシを使ってご飯を食べる、先進国の一つであるが、公害の問題も抱えている・・・。
などなど、おおよその日本のイメージを持っている。


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私は事前に世界地図を用意して、日本の位置と大きさ関係、島国であるから、
隣国が陸続きのヨルダンとは違うということ、
中国からたくさんの文化が伝わってきたことなどを、社会科とつなげて説明した。



040_convert_20110511061742.jpgまた、アラビア語との
相違、比較も行った。
アラビア語と同じように書道があること、
母音の音によって、文字の形が変わり、
それも、3種類を操っているということも説明した。



日本の社会、文化、宗教、語学比較、概要説明は調べて知ることができる。
私は何を通して、日本を伝えよう・・。

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ヨルダンの人たちが一番大切にしているのは「家族」
だからこそ、私も自分の大好きな家族を通して、日本を伝えようと思った。
これまで、母が、日本の四季の移ろい、自然、ありふれた人々の生活の様子、
私たちの家族の写真を撮りため編集してきた。
それが、ここヨルダンで大活躍とは。

また お世話になった元同僚が送ってくれた
卒業生たちの写真も使わせてもらった。
日本の学校とパレスチナ人の学校の比較
週休二日もあって、男女共学で楽しそう。教科の違いなど
給食があるなんて、いいな。

インターネットや本ではない、本当の日本の姿。
もちろん、私の伝える日本がすべてではない。あくまで一部。

一人の個人を通し、国を知るきっかけにつながる。
一人の人と深く関わることで、また新しい世界が広がる。

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放課後:中学生の生徒と

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4 Comments

Comment

国際理解

ヨルダンのかわいい子供たちが、キラキラした眼差しでカリーマさんの日本の話を聴いてる姿が目に浮かびます!
帰国したら、自分が体験したヨルダンやアラブを自分の言葉で日本の人たちに伝えて、人々の国際理解のきっかけに繋げていって下さい(^^)
2011/05/12(Thu) 13:19:14 | URL | よっちゃん [ Edit]

ヘルーですよ。姉さん。ほんま。
2011/05/13(Fri) 09:24:40 | URL | ymk [ Edit]

日本 日本人・・・

今更ながら日本を外国の人に伝えるって難しい。地理的位置、人口、産業、食べ物・・・着物とか歌舞伎とか紙と木の文化とか昔からの物?いやいやそんなだったらすぐに調べられる。いい機会です。ばっちゃんも日本、日本人について考えてみよう。(^o^)

2011/05/14(Sat) 15:14:37 | URL | 月の砂漠 [ Edit]

いい仕事してますね!

これぞまさに開発教育ですね。
自分のペースできちんとやる…さすがです(^-^)/
2011/05/15(Sun) 05:26:31 | URL | りんさん [ Edit]
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