和室

職員室の話題からヒンドゥー教徒の聖地 ガンガー再考

ガンジス川のほとりの病院で静かに死を待つ人々。

ここは、ヒンドゥー教徒の聖地であるガンガー(ガンジス河)。
死後、彼らはこの河のそばで焼かれる。
そして、灰になった自分がこの河に流される事は彼らにとって、最上の喜びである。

ganga+@+india_convert_20110501015227.jpgganga+@+india+2_convert_20110501015145.jpg









人が白い布にくるまれ、燃えている。
ぱちぱち、ゆっくりと温かく燃える炎に自然に足が近付く。
恐れはない。興味でもない。ああこれが人の「死」なのだ・・・と感じる。

「死」「生」相反するものが、同居する空間と時間。

india+3_convert_20110501015345.jpg














ユダヤ教、イスラム教では、死者の復活の教義を持っていて、
もとの体が必要と考えられている。
ゆえに、彼らにとっては、体を焼くことは死者への侮辱であり、
魂を地獄へ落とす行為なのである。

今日の職員室の話題
「あなたの仏教徒の死者を弔い方、死後の世界」
「なぜ仏教徒は火葬なの?」「死後、誰によって天国・地獄を判断されるの?」

日本語でさえ、自分の宗教、文化、政治を説明できない。

職員室でのムスリム同僚の話⇒
「死」をとても近くに感じる町、ヒンドゥー教徒聖地バラナシ⇒
そして 日本の宗教を考える。

[広告] VPS

ガンジス河メイン・ガートで毎晩行われる祈りの儀式
2008年3月28日@インドバラナシ
未分類

0 TrackBacks
3 Comments

Comment

隣のイケメン誰ですか?
2011/05/02(Mon) 00:59:27 | URL | きーやん [ Edit]

ないしょ

ないしょ♪
2011/05/05(Thu) 00:58:04 | URL | kazu [ Edit]

確かに!

となりのイケメンが気になる!

ホント自分の国のことを日本語でも話せないことって不甲斐ない。
イスラム教について熱く語れるチュニジア人を見ると、視野はせまい一面、自分たちのことは自信を持って語っている。
素晴らしいと思います。

彩香も日本が大好きだから、日本のことをもっと伝えたいなぁ。
2011/05/12(Thu) 22:59:16 | URL | ayaka [ Edit]
管理者にだけ表示

Trackback

トラックバックURLはこちら
http://kazitabonita.blog133.fc2.com/tb.php/38-95107b63