和室

祖母の訃報

6月6日23時、祖母の訃報が届いた。
あぁ、とうとうこの時がやってきたんだなという思い。

74歳で脳梗塞で倒れて以来、寝たきりに近い生活を余儀なくされていたおばあちゃん。
私との最後の思い出は、ブルキナファソに来る直前の2015年5月末。

鹿児島に帰ると亡くなった祖父の納骨堂に挨拶にいく。
祖父の納骨堂(写真も祖父)なのに、祖母の名前が書いてあって、
本当に焦った。え、、、もう亡くなったの?私聞いてないんだけど・・・。
すぐにおばあちゃんのいる老人ホームにかけつけた。

私を見るなり、
「びっくりした。和恵か。どうして、ここにいるのか。
 これから外国へいくんだってね。元気でな。がんばるんだよ。」といってくれ、
私も「おばあちゃんも。元気で。がんばって。」と答え、細い手で静かに握手をした。
あれが最後の瞬間だった。

もうこれ以上、元気でがんばることが難しくなったおばあちゃん
おばあちゃんと握手でお別れした後、1時間くらいなぜか涙がとまらず、
泣きながら鹿児島空港まで車を走らせたことを覚えている。

娘の母が忙しくなる前に(6月末、両親は父の両親宅へ引っ越し)
長男の叔父さんにも迷惑かけないように(従妹の結婚式が5月末にありました)
最後の瞬間まで 誇り高く生きたおばあちゃんだったと思う。

お葬式は家族で助け合って、温かな式でお見送りをしたということだった。
おばあちゃんの孫で良かった。ありがとう。
和さんのつぶやき

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2016/06/15(Wed) 18:21:27 | | [ Edit]
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