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10/20/2013 Sun 18:15 |
失われつつある田園風景~岩手県・平泉町~
毎日の通勤で、田園風景(稲の育ちの様子)を観察。
小さな緑がスクスク育ち、稲穂が垂れてさぁ稲刈り! 9月下旬、稲刈りが始まり、あることに気付いたのです。 「おや?地域ごとに稲の干し方が違う?!」 写真1:磐梯山会津の美味しいお米@福島県猪苗代町 ![]() 今回は、岩手県平泉町を中心に 田んぼアートを紹介したいと思います。 注:写真1,5は福島県猪苗代町(後ろにみえるのは磐梯山) 写真2、3、4は、岩手県平泉町で撮影。 東北地方ではおなじみの、縦に干すスタイル。 名付けて「から傘お化け」型。 古い傘で、一つ目でペロンと舌を出し 一本足でピョンピョン飛び跳ねる「から傘お化け」が、 ずら〜〜っと、こちらを睨んでいるようです。 道路に勢ぞろいしているものもありました。 少しずつ、形が違うのがお分かりでしょうか? 写真2:ずらっと勢ぞろい から傘お化け@岩手県平泉町 ![]() 一方、こちらは、ソフトクリーム型。 西洋風のオシャレな「アンブレラ モンスター」でしょうか。 グルリグルリと巻きつけてあり、乾いた風にあたりやすい工夫が なされています。 写真3:クルンとキュートに。ソフトクリーム型@岩手県平泉町 ![]() 縦に干すスタイルは、「くい掛け」といいます。 「くい」という直立した棒に、いなほを外に向けてかけることが 多いそうです。 くい掛けには、ソフトクリーム型あり、 背が低い、ぽっちゃり型あり、 見ているだけで楽しくなります。 こちらは横に干すスタイル。 このやり方は、南北の方向に伸びるように組まれています。 午前中は東側に、午後からは西側にお日様があたるようになって、 よく乾くそうです。 横にかけていくスタイルを「ハセがけ」というそうです。 私が平泉で出会った田んぼは、三段でしたが、 一段もあれば五段もあるそうです。 写真4 横干し ハセがけ @岩手県平泉町 ![]() 岩手県平泉町をサイクリングして気付いたのですが、 干し方の違いは、地方によってではなく、 代々伝わってきた自分の家のやり方ではないかと思います。 だって、気候条件はほぼ同じの、 すぐ隣の田んぼで、全く違った干し方をしているのですから。 写真の平泉町の田園は、自転車で10分走った範囲内です。 今は、コンバインで収穫して機械で乾かすのが当たり前になり、 ワラはくずとして捨てられます。 「くいがけ」「ハセがけ」をしてある田んぼは、 なかなかお目にかかれません。 東北地方の、美味しいお米を味わいながら、 失われつつある日本の田園風景に癒される今日この頃です。 写真6 会津磐梯山の田んぼに遊びに来ていたイナゴ@福島県猪苗代町 ![]() |
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福島の和さん、こんにちは。
ブログへのコメント、ありがとうございました。NHKのラジオ中国語、私も聞いてました。
ブログへのコメント、ありがとうございました。NHKのラジオ中国語、私も聞いてました。
和さん、こんにちは。
中国語頑張りましょうね。私も顔晴っていきます。まずはラジオ中国語からでしょうか。
中国語頑張りましょうね。私も顔晴っていきます。まずはラジオ中国語からでしょうか。
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稲の干し方にはこんなにも色々なスタイルがあるんですね!とても興味深かったです。