和室

野口英世のいたガーナ 「遠き落日」

先月、福島県猪苗代町の野口英世記念館へ行きました。
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前回に引き続き、
ガーナで活動中のみぎちゃんが送ってくれた
ガーナの笑顔と、猪苗代町の野口記念館で、
野口英世の人生に迫ってみたいと思います。
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医者であった渡辺淳一が、8年の歳月を費やした大作「遠き落日」
解説では、以下のように書かれています。
ヒューマニストにしてエゴイスト、
孝行息子にして、道楽息子、
細菌王にして借金王、
日本人にして国際人


浪費と借金と女狂い

「俺はすごいんだ」「俺はそのへんのやつらと違うんだ」
「だから、金をくれて当然」・・と、驚異のナルシスト。
やけどをした手をチラッと見せ、周囲の同情を仰ぐことも抜かりない。

伝記にでてくる、努力や忍耐の崇高なサクセスストーリーには
まったく現れなかった影の一面。

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貧困」「不具」「田舎者」「学歴なし
野口英世は、これら強い「劣等感」から脱け出すために
すごくエネルギーをかけているような気がしました。
マイナスが強ければ強いほど、プラスに転じているのです。

お札の顔となるほど、後世に名を残した偉人
そして、
ギャンブラー、うそつき男、女狂い
でもあるわけで、
いい意味でも悪い意味でも、本当に突き抜けています。

人間の表の顔、裏の顔。
どこの国の人も、いつの時代の人間も
いいところもあれば、欠点もある。
悪いことばかりではなく、長所もたくさんある。
だからこそ、面白いのかも。
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アフリカ

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2 Comments

Comment

野口英世

人は誰でも二面性があるのでしょうね。
裏と表、暗と明、光と影…
そういう所をも合わせて一人の人格が出来ているのだと思います。
野口英世と言えば忍耐だとか努力などの言葉が出てくるようですが
「ギャンブラー、うそつき男、女狂い」
こういうとこ人間臭いな~と思いますよ(笑)
2013/07/25(Thu) 20:45:48 | URL | pochiko [ Edit]

知らなんだ・・・

 英雄色を好むという言葉にもあるとおり、大きな成果を出す人は聖人君子ではない面もあるとは思いますが、野口英世さんがここまで表現される人物だったとは知りませんでした。

 おっしゃるとおり、人間の面白いし、奥深いですね。記事を読んで、あらためて思いました。

 
2013/08/09(Fri) 18:00:57 | URL | KK [ Edit]
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