和室

フランス人ダヴィッド⇔キューバ人ヘンリ⇔日本人 和

先日、アンマンでお会いした外務省の方の名刺を見て驚きました。
20代、長い間時間を共にした、
フランス人男性(DAVID)と同じ名前だったのです。

DAVID
語源は古代イスラエルの王ダビデ
イスラエルの国旗には、ダビデの星があり、
イスラム教では預言者の一人とされてます。

ヨーロッパでは、ありきたりな名前なんだろうけど、
ヨルダンでDAVIDに会うとは・・・。
それも、日本人のダビデ!と新鮮でした。

ダヴィドはフランス人。彼の一番の親友は、キューバ人ヘンリ。
2009年の冬、
中米・南米が好きな私は、ヘンリのいるキューバへ遊びに行きました。
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こちら、大好きなキューバ・ハバナ市。音楽・アート、ダンス・・芸術に溢れる町。
今いるヨルダン・アンマン市とは、真逆です。
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歩くだけで楽しいハバナ旧市街。本屋バザーを発見。
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キューバとヨルダン、真逆といえば、
「夫婦・カップルのデート」
カップル・夫婦のいちゃつき具合といったら、ヨルダン人が見たら卒倒もんでしょう。

高齢でヨボヨボしている爺さん・婆さんが、
公園で長い間、ブッチュゥウーしているのを見た時は、
「ィヤーバィーエェー!!ハラーム!(それはないでしょ!厳禁!!@アラビア語)
 ・・・って、どっきり。びっくり。

日本でも、お年寄り夫婦デート、ましてや、郊外でのキスは見たことないです。
ちなみに、ヨルダン首都アンマンでは、若いカップルですら、
手をつないで、控え目に歩くくらいが精いっぱい。
地方の田舎では、婚前前の男女が、手をつないで外を歩くなんて、
みんなから後ろ指をさされるような行為です。。

所変われば人々の生活や町の雰囲気もガラリとかわります。
どちらがいいとか悪いではなく、どちらもそれぞれ面白いもんです。

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HENRY
ところで、「ヘンリ」という名前の由来について。
ヘンリのお父さんは医者さん。若い頃アフリカで医療活動を行った後
今はキューバの大学、医学部の先生として活躍されています。

世界の事情に、深い関心があったヘンリのお父さんは、
自分の息子にも
「キューバという産まれた国にとらわれず、どこでも自由に生きてほしい。」
という願いを込めて、ヨーロッパの風をただよわせる「ヘンリ」という名をつけました。
でも、名前の登録届けを出す際、当時(38年前)
フィデル・カストロ政権キューバ当局から、
「この名前は、キューバっぽくない。英語(アメリカ)っぽい名前は、不適切。
英語名「ヘンリ」ではなく、スペイン語名「エンリケ」に変えろ。」

と、とがめられたそうです。

結局、両親ともエンリケに名前を変えることを断固拒否し、
両親の願いどおり「ヘンリ」と名付けられたそうです。

R0010718_convert_20120505001705.jpg2009年
キューバ革命
50周年

フィデル
カストロ
前議長と私。







2012年、今のヘンリは、
キューバの地に留まらず、キューバから海外へと、
自分の学びや経験を広げています。

和恵
私の名前は、「和恵」といいます。
和子、和美、和貴、和江・・・。
30代には、よくあるありきたりな名前です。
35年前の当時は、「和」が
流行っていたのかもしれません。

うちの祖母が、幼い頃母を亡くし、どうしても祖母が亡き母への思いを
捨てきれず、亡き母と同じ名前「和恵」と付けたそうです。

小さい頃は、
「古臭い名前だなぁー。
どうして、おばあちゃんのお母さんと一緒の名前なんだ?!」と
自分の名前に対し、不満に思っていました。

でも、今は、自分の名前に相応しい、
自分の名前のような生き方をしています。

和(日本)を想い、平和を願い、人の和を尊び、
そして、たくさんの恵みに感謝しながら生きているのですから。
R0010699_convert_20120504231720.jpgキューバ
ハバナ市
2009年
1月

世界中の
子供たちが
豊かに生きる
ことを願って

2012年
5月5日
子供の日

キューバについて過去の記事(2011年5月26日)
革命について
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