和室

数字の不思議 アラビア数字VSインド数字 

アラビア世界はまるでラビリンス
鏡の世界のようです。
今回はヨルダンで使われているインド数字について紹介します。

以前、お知らせしたとおり、アラビア文字は右から左へ流れていきます。

2011年5月「アラビア語をあきらめない」より↓
http://kazitabonita.blog133.fc2.com/blog-date-201105.html

友人に簡単なショートメッセージを携帯で送ったり、
パソコンで必要に迫られてアラビア語を打つときなど。
カーソルがパタッと左から右にうつり、
アラビア語入力へと気持ちが切り替わります。

とはいえ、2年近く、アラビア語に付き合って、ヨルダンに住んでいるというのに、
まだまだアラビア語を流暢に話せないし、アラビア語を書けず・読めません。
アラビア語って難しいなぁ~と思っています。奥が深くやりがいのある言語です。

でも、言葉は難しくても、数字は同じだろうとお考えではないでしょうか?

世界中共通と思われている「アラビア数字」
1、2、3・・と、日本で使われる算用数字。

そもそも、アラビア数字の起源はインドにあります。
それが、アラビアを介してヨーロッパへ伝わったことから
アラビア数字と呼ばれているそうです。
じゃぁ、アラビア人はアラビア数字を使っているのでしょうか?
ところがどっこい。
私が住んでいる中東アラブ世界のヨルダンで使われている数字は、
アラビア数字ではなく「インド数字」とよばれる別の書き方をする数字です。

じゃぁインドでは?というと、インドはインド数字ではなく
日本と同じアラビア数字が使われているんですよ。
不思議です。

さて、アラブの世界はアラビアンナイトのよう。まるで鏡の世界。
文字は右から左に流れていき、インド数字は左から右へ。
足し算・掛け算などの計算は、右から左へ。
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読み方は、「25」を「5と20」という感じで読みます。
「私は25歳です。」と英語でいいはる、中年おじさんに出会い、
「サバ読みすぎだろう・・・」と怪しんでいたんですが
どうやら、52歳を言うために、インド数字感覚で「2+50」と訳した
英語の間違いだったということもあります。

インド数字を読むことも、書くことも慣れるまで、とっても時間がかかりました。
たとえば、0はインド数字で5。50と書きたかったら「0・」なんです。

あぁ、ややこしや。ややこしや・・・。

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