和室

アラビア語をあきらめない

アラビア語は「フスハー」という正当な文法に即した古語と
国や地域によって違う方言「アンミーヤ」がある。

私の大好きなキャラクター「どーもくん」
ここで話されているアラビア語が、フスハー(正則アラビア語)



正則フスハー「いかにぞ?せっしゃ でかけるで そうろう」
方言アンミーヤ「元気?そっちへ むかうね。」

ネイディブでない外国人が現地で日常会話を行うためには
ヨルダン方言アンミーヤを耳から習得する必要があり、
読み・書きのほうは、フスハー:古典の正則アラビア語を学習するという、
一度に2つの言語を同時習得という苦労がある。

枕草子や源氏物語のような古語+日常会話。

今は方言である日常会話が一番大事。
世界では、ニュースも新聞も教科書も、フスハーが必要となる。
アラビア語圏ネイティブは、2言語(正則+方言)を自在に使っている。

日本で2ヶ月間、仲間たちと、正則フスハーを学んだ。
文字が右から左に流れ、文字の形が文の途中で変わる。
絵のようだった言葉が、文字に認識されるようになった。
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ヨルダンに来て、1か月、方言習得のため、方言アンミーヤを学んだ。

初めのころは正則フスハーが混じって、笑われたりもした。

聞いて 真似て、間違って、それでも また使って試してみる。


そして 今
半年以上たったというのに、まだ
話せない 書けない 読めない なにより、伝わらないことが もどかしい。

覚えることより忘れる量のほうが圧倒的に多い。
聞くことには慣れても、思いをつたえることができない。

私という存在を残すこと あなたという存在を知るため
この国の形に少しでも近付きたい アラビア語をあきらめない。

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2011.5.25
独立記念日
ゴールサーフィーで

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